子供たちが校庭から出てきた通路

約50分校庭で待機を続けた後、校庭を出て橋のたもと(三角地帯)へ向かいました。校庭から出たフェンスの切れ目は70数cm。一列でしか通れません。

約1分後、橋からあふれた津波が襲いました。
現在、通路の部分は色を変えてあります。

フェンスの外側


震災遺構として整備される前は、大川伝承の会で棒を二本立てていた。

現在は色を変えてある