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岩手放送より |
「いのちをつなぐ未来館」のスタッフの皆さんが大川小学校に来てくださいました。
釜石の方々とは何度かやりとりしていましたが、
今回は現地を案内しながら交流ができました。
「奇跡」「悲劇」といった言葉は、当事者はほとんど使いません。
安易な比較にも違和感があります。
報道の皆さんも交え、2時間以上、話は尽きませんでした。
大川小の校舎を見て、鵜住居の母校を懐かしそうに思い出していました。
あの日、突然風景が変わりました。
住めなくなったふるさと、会えなくなった人…。
でも実は、消えてしまったのではなく、
どこかにちゃんと存在していること、
いつも一緒にいること、
なにかのきっかけで気づきます。
どこかにちゃんと存在していること、
いつも一緒にいること、
なにかのきっかけで気づきます。
ときどきのぞいてみる、
そっと声をかける
あるいは、問いかける
その延長が、たとえば伝承活動だったりします。
そっと声をかける
あるいは、問いかける
その延長が、たとえば伝承活動だったりします。
「釜石の皆さんを案内するのはどういう気持ちですか」と聞かれても、ちょっと・・・。
釜石の皆さんもそうだったみたいです。
「うまく言えないなぁ」「記事にするのは難しいですよね」
そういった想いを確認し合えたのは有意義でした。

校庭は遺構整備工事が進められています。
数ヶ月後にはまた景色が変わります。
コロナ禍の影響で、なかなか足を運べない皆さんも多いようですが、
ちょうどそれが工事の時期にぴったり重なっています。不思議なくらい。
整備工事が終わる頃には、状況が収束していることを願っています。