小さなノックを続ける


2023
126日、文科省の学校安全指導者研修会が行われ、
全国から90名以上の先生が参加しました。
大川小では初めてのことです。

小さいノックでも叩き続ければ、重い扉は少し開くかもしれません。
あきらめる必要はありません。
多くの人がいろんな方向から叩いています。

文科省の皆さんも一緒のクルーです。
今日のためにたいへんご尽力をいただき、感謝しています。

大川伝承の会のメンバーは朝に雪かきをしてくれました。
この冬一番の寒波。
「あの日も寒かったですよね」と話しながら
心なしか風が穏やかに感じられました。

1110ヶ月、たどり着いたここもスタートラインです。