「大丈夫」という「油断」

東京新聞の記事より

石川県では、2020年から30年間に震度6弱以上の揺れが起きる確率は県の大部分で「0.1%~3%未満」。

これは間違いではありません。「0」ではないので。
ただ、この数字を企業誘致のPRに使うというのはどうなんでしょう。
「命を守るため」に活用する数字だったはず。
「大丈夫」には「災害が起きないから大丈夫」と「災害が起きても大丈夫」の2つがあって、前者は「油断」です。目指すべきは後者「安全」です。私たちがせっせと醸成しているのは「大丈夫」という名の「油断」なのかもしれません。
被災していない場所は「未災地」だし、東北も熊本も北海道も、北陸も、今は次の災害の前なのです。
「災間」にどう成長して、なにを為すか。あれだけのことがあって、今回これだけのことがあって、学ばない、変わらないではいけません。
まずは「意識」のアップデート。今すぐできます。





東京新聞より