震災から14年経つ大川小学校の校門前で取材を受け「風化が進んでいることについて、どう思いますか」と聞かれました。
震災学習で、子ども、学生の熱心な様子をいつも見ているので、その質問には違和感があります。
3月11日の午前中も、女川の中学校で1,2年生に震災の話をしてきました。生徒からも先生からも「学ぼう、伝えていこう」という気持ちをすごく感じました。大川小学校に足を運ぶ方々もそうです。
ただ単に未体験者が増えることを「風化」と言ってるのかもしれない。どんな物差しで「風化の進度」を測定しているのか、そもそも測る必要があるのかな。
囲み取材のメディアの方々とそのへんのやりとりをしたのですが、20秒ほどに切り取って放送されました。番組や記事は小さな窓です。もちろん前後を放送する必要はなくて、窓から何が見えるかが問われます。発信する方も受け取る側もです。
この前後のやりとりをぜひ想像してください。
こちらもお読みください 「7年半…復興と風化」2018.9.18