あの日の校庭で「山に逃げよう」と訴える子ども達がいました。
大人は、ほんとうに大切なことが、見えなくなくなることがあります。
余計なしがらみで曇ってしまうのです。
余計なしがらみで曇ってしまうのです。
あの日の子ども達とダブります。
ほんとうに大切なことにまっすぐ向かう子どもの声。
いろんな事情や想いがあるのは当然ですが、まずは耳を傾ける場ができた。
4年間で、ほんの少しですが進んだことです。
いろんな事情や想いがあるのは当然ですが、まずは耳を傾ける場ができた。
4年間で、ほんの少しですが進んだことです。
遺す、遺さないの前に、熟議ができるかどうか。
きちんとした対話を通して意思決定ができるかどうか。
きちんとした対話を通して意思決定ができるかどうか。
あの日の校庭がスタートラインです。
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中高生達は何度も話し合いを繰り返し、発表の場に臨みました。